GXコンソーシアム未来共創部会の研究会として、第1回泥炭火災カーボンクレジット事業化研究会(10/23)を開催しました。

 泥炭火災は、大量の温室効果ガスを排出し地球温暖化の加速要因となっています。加えて、森林・生態系の消失や大気汚染による健康被害などの要因にもなっています。

 本研究会では、泥炭火災消火や森林再生に伴うCO2削減量に、カーボンクレジット等の経済的価値を付与するモデルの構築を目指します。

 第1回研究会では、現在の政策や研究の動向、今後の方針について意見交換を実施しました。