「Other Effective area-based Conservation Measures」の略で、保護地域以外で生物多様性の保全に貢献している地域のことです。
環境省では、令和5年度から「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定しており、北九州では「北九州市響灘ビオトープ」が認定されています。